地域福祉の宝物

お宝探し(支えあいの実態調査)の取り組み

令和3年度から進めている、日々の暮らしの中の「何気ない支えあい」「支えあいとは呼ばないつながり」に目を向ける「地域のお宝探し(支えあいの実態調査)」の取り組みでは、地域の皆さんの友達付き合いやご近所付き合いなどの様子とエピソードをお聞きし、つながりを切らさない暮らしぶりが見えてきます。

暮らしの中で、人と人が出会いつながることで、気になる存在が生まれ、それが「気にかけ合う仲」となって、支えたり支えられたりする関係に発展していくこと、こうした気にかけ合う関係こそが、社会的孤立を防ぎ、安全・安心な地域を支える基本ではないでしょうか。

こうしたお宝を大切に育み、将来に繋げ、豊かな地域のつながりを維持したいと願います。

地域のお宝のご紹介

小尾口公民館の開放【小尾口区】

2018年8月9日 09時02分

以前区長さんとお話をした際に「公民館を開放してお茶のみをしているよ」との情報をいただいていたので、
小尾口公民館に行ってきました。

区長さんと保健委員会のみなさんが相談して、
世代を超えて誰でも来られる場所として公民館を開放してみよう、と始まり、
今年で3年目を迎えるそうです。



 回覧板で開催日を周知し、いつもは15名ほどが集まっているとのこと。訪問した日は、連日の猛暑のためかやや人数少なめでした・・・。

 この日は、参加者のお一人がアサリやハマグリを使って手作りした貝合わせを持ってこられ、みなさんで高貴な遊びを楽しんでいらっしゃいました。

 また、自分たちも役に立てればと更生保護女性会の方たちと協力して
雑巾を縫って寄付をしたり、お茶のみだけでない活動にも発展していて、
「人は役に立つことややりがいを持つことが必要だと思う」といった
参加者の方のお話を聞くことができました。


 保健委員会の役員さんも、「世代の違う方たちと交流でき、
あいさつ程度だった方たちとつながることができた。
いろんな情報をもらったり、知恵を拝借できてありがたい」と
お話ししてくださいました。


 今年度は、あと
2回、9月、10月に公民館の開放を行う予定だそうです。

お話する様子
持ち寄った手料理の作り方の情報交換もします。

貝殻を使った遊び
手作りの貝合せ四文字熟語の組み合わせになっています。

貝の形を合わせる高貴な遊び

保健委員によるチラシ
保健委員さん作成の熱中症予防を呼びかけるチラシ。
目に止めてもらえるように題字にもひと工夫。