新屋敷地区社会福祉協議会

新屋敷地区社会福祉協議会の活動は地域に住むボランティアさんと
赤い羽根共同募金と社協会費が支えています。

活動紹介

新屋敷配食会

2016年12月20日 11時06分

12月19日新屋敷で配食会が行われました。


新屋敷の配食は、今年で31年目。年8回行われていて、各町内に1年に2回は配食されるようになっているとのことです。今回は、5町内、7町内の80歳以上の方と75歳以上のお一人暮らしの方を対象に、計21名分の手作り弁当が届けられました。

地区社協ボランティア給食部の9名のみなさんが午前9時頃から調理に取りかかり、彩り豊かなボリューム満点のお弁当が出来上がりました。お弁当には、心のこもったお手紙も添えられました。

メニュー検討、食材調達、調理、配達まで、すべて給食部のボランティアさんたちで行っているのが新屋敷区の特徴です。「同じボランティアさんが毎回同じ方のところにお弁当を届けるため、その人の顔を思い浮かべてお弁当を作ることができ、その方の変化にも気づくことができる」と給食部部長の両角さん、地区社協会長味沢さんがお話ししてくださいました。

お弁当を詰め込んでいる様子
お弁当の写真メニュー「エビフライ・唐揚げ・グラタン・カレーピラフ・牛乳寒天」
メニュー
  • ピラフ風炊き込みご飯
  • エビフライ
  • 鶏の唐揚げ
  • ポテサラチーズ焼き
  • 寒天ゼリー
  • 胡麻和え
  • いちご
  • 焼き菓子
お手紙内容は下記を参照下さい

スクリーンリーダー向け写真原稿

あっという間に一年が過ぎ、本年も残りわずかとなりました。

先月の雪には驚かされ、1月並みの寒さが続くかと思えば、

11月の陽気になったりと、体が追いつかない感じです。

この一年皆様にはどんな一年であったでしょうか。

先日恒例の今年の漢字が「金」だと発表されました。

夏、日本選手の活躍に、夜中のテレビの前で夢中になりました。

体操日本の復活には本当に感動しましたし、吉田選手の涙のインタビューには

思わずテレビに向かって「そんなことないよ。よくやった。」と話しかけていました。

 長野県の今年の漢字は、「真」かな?そう真田丸の真です。

やはり地元が舞台だけあってローカル版のニュースなどでも多く取り上げられ、新聞でも

関連記事を多く目にしました。

全国的にも関連番組が例年より多かったと思うのは、きのせいでしょうか。

 さて、皆さんのこの一年は、漢字で表すと何でしょうか。

 今年も残すところ、二週間となりました。何かとけぜわしい日が続きますが、ご自愛いただき

お健やかに良い年をお迎えください。

次回は、平成29年6月19日月曜日です。

新屋敷社協給食部

新屋敷地区の場所